資金繰りの重要性!
ざっくり言いますと
1.ビジネスを続けるための必要な資本を常に持っておくため
2.景気の動向や支払条件の変更などによる急激な資金不足に備えるため
3.納税資金を確保するため
4.将来予測される投資や退職金などの多額の資金需要に備えるため
払う必要があるときに資金(現金と預金)があるようにすることです。
これを予測するための元が会計データなのです。
会計データの基本的な名称は3種類あります。
「損益計算書」
稼ぐ力がわかります
「貸借対照表」
損益計算書の計算期間の財産残高が分かります
「キャッシュフロー計算書」
損益計算書の計算期間の資金の増減の原因が解ります(ここ大切)
ただね・・表にしても大抵数字だけなので
分かりにくい。
資金の流れと会計の損益の違いが、把握できず
意外と無頓着になりやすくなると言われておりますので
ご注意を!!