煽り、不安、愚痴、不祥事など
世の中は暗い話題が相変わらず多いですね。
ある記事を引用しますが、
必要だなと想いご紹介いたします。
~立川 談慶さんという方の記事~
「嫌な世の中だよな」と思う時は、
自分が嫌な奴なのかもしれません。
「ああ、やっぱりいい世の中だなあ」と思える時は、
自分がいい奴なのではないか、と。
いい社会にする秘訣は自分を変えること。
落語のマクラで、「政治家なんて大したのが出て来ないのは当たり前だよ」といい、
周囲を見渡して「よくご覧。この中から出て来るんだよ」と言っていたものでした。
周囲を見て「大した人はいない」と思うのなら、
「自分が大した人」ではないと思うべきなのでしょう。
こんな具合に「自分の周囲は鏡に映った自分」だと思うような訓練を
コツコツ積み重ねてゆけば、今よりいい社会ができそうな感じがしませんか?
手始めに、親しい人を鏡だと思ってみましょう。
ご自身が変わるキッカケがそこにきっとあるはずです。