随分と年末年始に比べるとコロナ感染者が減っていると思われます。
まだまだ油断は出来ませんが、
台湾やニュージーランドのように安定したコロナ対策を継続したいものですね。
特に台湾はコロナ対策は尋常じゃない程の早い動きでしたよね。
過去に地震やらウィルスやら大変な時期があって
色んな教訓を生かしたかも知れませんが、
やはり一番は
人材の
「適材適所」
が素晴らしいのではないかと思います。
日本の厚生労働大臣にあたる「衛生福利部長」は医療関係経験者で
危機管理能力がずば抜けていることで抜擢されたようです。
更にITに天才的能力のある人を
「IT担当政務委員」を抜擢したのも凄いことです。
コロナ対策で感染状況を「見える化」した政策を取り込むのは
画期的でした。
国民にしっかり説明をして
記者の質問も夜遅く終わるまで答えていたそうです。